解説していきます！
プログラミングを副業として稼ぐ方法の解説
プログラミングを副業としたときに稼ぐ方法は以下です。
- 案件をこなす
- 自分のサービス、アプリを開発してリリースする
- 開発以外でビジネスする(コンサルなど)
案件をこなす
仕事を取ってきて、案件をこなすことで報酬を貰う方法です。
時間単価の仕事ではないので、成果主義ではありますが、仕事をこなせれば確実に報酬を貰えるのが最大のメリットです。
一方、案件を取れないと仕事にならないというのがデメリットです。
副業から始めていって、フリーになることも可能でしょう。
自分のサービス、アプリを開発してリリースする
文字通りなのですが、スマホの有料アプリがイメージしやすいと思います。
この手の副業は「作ってみたいから」と言うのが先行すると、ほぼ間違いなく失敗します。
アプリが売れた分が報酬になるのですが、売上が上がらないと利益につながらないためです。
自分のサービス、アプリで収入を得るのはハードルが高く、簡単ではありません。
サービス、アプリの収益モデルができていないと話にならないです。
スマホアプリより自分のWebサービスを開発して、広告収入やアフィリエイトで収入を得るのが比較的容易かなと思います。
なお、スマホのアプリは学習&開発コストが高いので、Web系の方が良いでしょう。
開発以外でビジネスする(コンサルなど)
自信のプログラミングスキルを利用して、ビジネスします。
例えば、コンサルタントをしたり、プログラミングスキルを教えたりして報酬を貰います。
ターゲットは自分よりスキルがない人で良いので、見込み客は読みやすいでしょう。
ブログなんかは取り組みやすくおすすめです。
個別記事書きましたので、興味のある方は参照してみてください。
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おすすめの副業は？
手早く収入がほしいなら、「案件をこなす」か「開発以外でビジネスする(コンサルなど)」が良いでしょう。
理由は、「仕事をこなせば報酬を貰えるから」です。
「開発以外でビジネスする(コンサルなど)」については、身近な人に対してもアプローチできるので顧客の確保もしやすいです。
一方、自分のサービス・アプリを開発してリリースするのは、収入に結びにくいです。
不特定多数をターゲットに売上を上げるのは、思っている以上になかなか難しいです。
当たれば大きいですが、当てるのが難しいといったところです。
作ってみないと結果が良く分からない系のビジネスは、短期間で作って儲かるかどうか判断する必要があります。
副業例
副業の例を紹介します。
参考にしてみてください。
在庫通知サービス(Twitter)
あまり流通していない商品が入荷したときに、ツイートしてくれるアカウントがあります。
予めフォローしてもらっておき、商品が入荷したときにツイートして、フォロワーがURLをクリック&商品購入をしてもらうことでアフィリエイト収入を得る仕組みです。
商品ページをプログラムで監視して、カートが出たときにツイートするような仕組みだと思います。
フォローしている側は商品入荷を知れる、サービス提供側は収入を得られるのでWin-Winの関係です。
私はやっていないのですが、かなり儲かっているだろうなと思います。
技術者おすすめの書籍をランキング化
Qiitaで取り上げられている書籍情報を収集して、ランキングにしたサービスです。
ぼちぼち収入になったようです。
まとめ
プログラミングを副業として稼ぐ方法の解説をしました。